独葡独歩 2018年版 ドイツとポルトガル チェンバロ一人旅 小原道雄 TMPS-0005
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独葡独歩 どっぽどっぽ
~ドイツとポルトガル チェンバロ一人旅~
TEMPUS CD TMPS-0005
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)
1.-2. 平均律クラヴィーア曲集第1巻より 前奏曲とフーガ 変ロ長調 BWV866
3.-4. 平均律クラヴィーア曲集第1巻より 前奏曲とフーガ 変ロ短調 BWV867
マティアス・ヴェックマン(1616-1674)、
5. トッカータ ホ短調
ディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1707)
6. 前奏曲 イ調 BuxWV151
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)
7. トッカータ ホ短調 BWV914
遠藤秀安
8.-14. 組曲「グランシャリオ」(2010)
カルロス・セイシャス(1704-1742)
15. ソナタ 変ホ長調 Moderato
16.-17. ソナタ ハ短調 Moderato, in tempo di Siciliano – Minuet
バルトロメオ・デ・オラグエ(?-1658)
18. 第1旋法のシャカラ
アルベルト・ジョゼ・ゴメス・ダ・シルヴァ(1758-1795)
19.-20. ソナタ ホ短調 作品1-4 Allegro – Minuete, Andante nell stille della Chitara Portughese (ポルトガルギターの様式で)
ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757)
21. ソナタ ニ短調 K.9 Allegro
22. ソナタ 変ロ長調 K.545 Prestissimo
録音 2018年6月 マスタリング 近藤直弥(Weekend Studio)
2008年7月4日、ドイツでの音楽留学を終えて名古屋で飛行機を降りてから、あっという間の10年でした。そのちょうど10年の節目の日、2018年7月4日に帰国10周年記念リサイタルを開催しました。このCDはその時のプログラムを録音したものです。
歴史や人生に「もし…なら」は存在しないのは承知の上です。それでももしあのままドイツに残っていたら、今の自分にとってもう1つ大切なヨーロッパの国、ポルトガルと出会う事はなかったでしょう。ドイツ語だけの頃と比べ、ポルトガル語を解すようになってからは自身の音楽も随分と様変わりをした…と、ドイツ留学中以来、今回10年振りの曲を練習しながら感じました。
CDの内容としてはドイツからポルトガルへの音楽旅行の合間に、遠藤秀安さんによる現代音楽が挟まれています。数百年前の音楽だけでなく、自分達が生きている「今」の音楽も大切にすべきだ…と、ドイツで勉強している間に知る事ができました。2つの国だけでなく、現在と昔、2つの時代の音をチェンバロでお楽しみ下さい。
チェンバロ独奏 小原道雄
7年間のドイツ留学の間、ヴィプケ・ヴァイダンツ氏とミヒャエラ・ハッセルト氏からチェンバロとフォルテピアノを学ぶ。愛知県立芸術大学(音楽学)首席卒、ライプツィヒ音楽大学(古楽器)卒、フランクフルト音楽大学(古楽器)にて学ぶ。大阪国際音楽コンクール古楽器部門入選、ファイナリスト(2009)。「古楽de酒蔵コンサート」主宰(2004-)。名古屋バロックオーケストラ音楽監督(2010-2015)。欧州内ソロツアー(2013、2015)。 NHK文化センター名古屋教室講師(2014)。ポルト市立音楽院、West Coast Festival他、ポルトガル国内マスタークラス講師(2015-)。中部学院大学シティカレッジ各務原講師(2022-)。
ポルトガル大使公邸、ブラジル大使館、ベルリン楽器博物館、ポルト音楽院100周年記念演奏会、名古屋市千種区制80周年記念事業など要所での演奏他、オペラ公演弾き振り、現代音楽世界初演、邦楽、フラメンコ、ファド、人形劇等との共演も行う。著書としてエッセイ「サウダーデの国でチェンバロを弾く(古楽情報誌アントレ2017年5月号)」他。やまのて音楽祭(名古屋市千種区)実行委員長。名古屋日本ポルトガル協会副会長。首都圏内と大阪でもレッスンを提供。これまでドイツ、イタリア、韓国、ポルトガル、ブラジルの舞台に立つ。教室紹介; http://www.oharas-nagoya.info/